2023年8月31日
当院では、初診でお越しになられた方へは検診結果に基づいた治療計画書をお渡ししております。
またカウンセリングに使用する口腔内写真を初診時に撮影させていただいております。
更に全員の方へ、虫歯・歯周病・口臭のリスクを調べる「シルハ唾液検査」を実施し、
結果について担当歯科医師から将来的リスクについて説明させていただいております。
ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。
2023年8月24日
歯周病の症例についてご紹介いたします。
年齢:30代(男性)
訴え:1~2ヶ月前から右下奥歯が痛い。咬んだときに痛い
治療期間:3ヶ月
歯周病での自覚は患者様ご本人は薄く、噛んだ時の痛みの症状でご来院されました。
患者様のレントゲン写真です。
部分的に、歯槽骨(歯を支える骨)が下がってしまっています。
これを「歯槽骨の吸収」と呼び、症状が進むと歯肉が減少し、歯を支える力が弱くなります。
口内の全体写真です。
下あご前歯、左上下の4~8番目の歯に縁上歯石(歯肉より上につく歯石のこと)が見られます。
磨き残しも見られ、縁下歯石(歯肉より下につく歯石のこと・歯周ポケットに隠れている)も部分的に確認できました。
・口臭も全部の項目が認知閾値を越している
(認知閾値:何のにおいか識別できる最⼩濃度のこと)
・また越すか越さないかぎりぎりのラインである
との結果が出ました。
治療として、
・スケーリング(プラークと歯石を専用の器具で掃除すること)と
・ブラッシングの改善
等を行いました。
・右下奥歯の痛みが改善されました。
・歯周病、患者様ご本人のセルフケアへの意識が高まりました。
歯周病は、患者様ご本人だけでなくご家族への影響もございます。
また普段から歯石を取り除き、口内環境を正常保つこと(プラークコントロール)が予防に繋がります。
2023年8月17日
当サイトへ矯正歯科コンテンツが新たに追加されました。
歯の動く様子がわかるシミュレーション動画や矯正ビフォーアフター写真、
また矯正プランはインビザライン、ローコスト、キレイラインなど複数の矯正プランのご案内も掲載しています。
これから矯正を考えられている方、興味のある方へおすすめの内容となっておりますので是非ご覧ください。
新ページはこちら▶ https://www.nagaokakyo-dc.com/orthodontics/
2023年8月10日
ホワイトニングの審美治療例をご紹介いたします。
年齢:40代女性
きっかけ:左右1番のセラミックやり替え前に白くしたい
種類:デュアルホワイトニング
歯の質:歯が薄くツヤがある
黄みが減り明るくなりました。
ホワイトニングに関してはこちらのページもぜひご覧ください。
▶ホワイトニングとは
https://www.nagaokakyo-dc.com/whitening/
2023年8月3日
ホワイトニングの審美治療例をご紹介いたします。
年齢:30代男性
きっかけ:見た目もきれいにしたい
種類:全顎クイックジェット+デュアルホワイトニング
歯の質:厚みは薄くツヤが少ない
色味の変化がはっきりとわかります。
ホワイトニングに関してはこちらのページもぜひご覧ください。
▶ホワイトニングとは
https://www.nagaokakyo-dc.com/whitening/